現時点で施工済みの我が家の全カーテンをご紹介します。
一条工務店のi-smart(アイスマート)には、標準で全ての窓にハニカムシェードが装備されるため、カーテンがなくても外からの視線を気にせずに生活することができます。
ですが我が家はクロス(壁紙)がホワイト尽くしなので、窓くらいは色味や表情をつけたいという理由から、カーテンを着けています。
この記事では、我が家の全カーテンを写真でご紹介していきます。
1階
我が家の1階、カーテン施工済み箇所は以下の通りです。
- リビング
- ダイニング
- 廊下
リビング
- 3マス掃き出し窓
- 縦長押し開き窓
3マス掃き出し窓
リビングのカーテンはカーテン専門店の店頭で夫が決めました。
素材はコットン。
ベースはアイボリー。ストライプのカラーはやわらかめのイエロー、グリーン、グレー。
イエロー、グリーンをやさしいグレーがぐっと引き締めてくれます。
明るすぎず、暗すぎず、主張しすぎずです。
後悔ポイントは、天井づけにしなかったことですね。
1マス縦長押し開き窓とカーテン
ダイニング
- 2マス掃き出し窓
- パノラマFIX窓
FIX×2にはカーテン施工していません。
2マス掃き出し窓とカーテン
➡カーテン施工前
➡カーテン施工後
吹き抜けダイニングのカーテンは、高さを強調してくれる縦型ブラインド。
窓上ではなく天井づけのレールにしてもらいました。
検討時、リビングのカーテンと喧嘩しないカラーを選ばなくてはならず、カラーで悩みましたが、結果、イエロー、オレンジ、レッドのグラデーションとなり、明るくて気に入っています。来客からも評判は上々。
朝起きてオープンステアを下りてくるときに目に入るこちらのカーテンは、雨の日でも明るい気分にしてくれます。
赤は食欲増進のカラーですし、ダイニングにはぴったりかと!
なお、レースカーテンは使用していませんが、羽に若干の角度があれば、外から中の様子は意外と見えません。
その割に、光は十分に入ってきてくれます。
ある晴れた日。
羽の開き方の調整と日の位置によって、羽の合間から差し込んだ光がフローリングを明るくしてくれます。
・縦型ブラインド
タチカワ バーチカルブラインド エブリ
タチカワブラインド|エブリ
1マス押し開き窓とカーテン
FIX窓とカーテン
天窓であるパノラマFIXは基本的にはカーテン不要なのですが(ハニカムもあるし)、我が家の場合、お隣のお家の窓とがっつり被ってしまっているんですよね…。
ハニカムだと日中暗くなってしまうし、目隠しや日光を遮断するためにもロールカーテンを施工しました。
色味をものすごく迷ったのですが、結局、白!なんだかんだ無難に。
廊下:1マス押し開き窓
2階
カーテン施工済み、寝室。
カーテン検討中、洋室×2、廊下
カーテンなし、納戸、トイレ
寝室:3連押し開き窓
➡カーテン施工前
➡カーテン施工後
寝室のイメージはバリ!ええあくまでもイメージです。
バリっぽいカーテンといえば、ウッドブラインド♡
ただしこれはバンブー(=竹)ブラインド。
成長速度の速い竹の集成素材でできているため、ウッドブラインドと比較するとお値段がお求め安くなっています。
三連窓の一番右側が、スリットを完全に閉じている状態です。
壁の奥にクロークコーナーがあるため、衣服等の日焼けを防ぐため、右側のブラインドは閉じている状態にしていることが多いです。
・バンブーブラインド(ニチベイ ポポラ PK230)
なお、クロークコーナーの仕切りになっているロールカーテンはこちら。
・ロールカーテン(ニチベイ ソフィー イクノ N6419)>
すだれ調の透け透けロールスクリーン。
コンパクトな寝室ですので、透けないタイプだと、圧迫感を感じてしまいそうだったため、少しでも奥行きを感じられるように透かしてみました。
洋室
2階にある洋室は、今のところ日常的には使用していないためカーテンはつけていませんが、ハニカムシェードのおかげで問題ありません。
今後、必要となったときに必要なものを購入します。
廊下
2階の廊下は早くつけたいのですが、入居後4年。ハニカムシェードのまま。
常時目に入る場所ではないことと、あちこち見てもぴんとこないので保留のままです。
1階の押し開き窓と同じでも良いのですが、でもなあ…と早4年。
まとめ
以上、我が家の現時点での全カーテンをご紹介しました。
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